岡山県美作市の「世界一大きな梅干し」がある公園の件。

[ ] 今日は、岡山県北の美作(みまさか)市に、大尊敬する方にご挨拶に行きました。
帰る途中、とても天気が良かったので、ある観光スポットに立ち寄りしました。
そこは、「鷺湯(さぎゆ)公園」という公園で、「世界一大きな梅干し」があることで有名です。初めて、ゆっくり園内を散歩しました。
すでに、小さなお子さまとお母さまが、のんびり日向ぼっこをしていました。

ひとなつっこいお子さまが、園内を案内してくれました。
梅干しの説明、園内には、池と橋があり、鯉が泳いでいること等々、純粋無垢で、かわいらしい。
自然豊かでのどかな環境が、情操教育にも良い影響が働いているとさえも思いました。

鷺湯公園のランドマークである「世界一巨大な梅干し」のオブジェは、三歩(さんぶ)太郎伝説から来ているもの。

「その昔、大蛇からもらった玉を舐めて育った三歩太郎は、京都までわずか3歩でたどり着くほどの巨人に育ち、三歩太郎の弁当箱の中に入っていた梅干しも巨大化して、その際に弁当箱からこぼれ落ちた」という伝説。

映えスポットに最適で、滑り台等遊具もあり、池や鯉もいる、小さなお子さまから、大人まで楽しめる憩いの場所です。
全国放送のロケにも頻繁に取り上げられている有名スポットです。

アフターコロナ期には、ぜひ、遊びに来てください。